ゆうすけメモ ~なついろ~

何の変哲もない日常を綴っていくメモ帳です。WordPress、iPhone、食べ物のことが多くなってます。

生後一ヶ月で風邪をひいたが薬の飲ませ方が分からなかった

   

病院での待ち時間

前回、うちの子が一ヶ月で風邪をひいてしまったお話をしましたが、病院へ行くまでも行ってからも大変でした。
初診のため、とにかく待ち時間が長かった。
そこで役にたったのは、このがらがらでした。

これは目があまり見えない赤ちゃんでもキラキラの装飾がされているため、光るし音も鳴るしでお気に入りでした。
これを持って行き、待ってる時にこれを見せて鳴らすと泣き止みました。

薬の飲ませ方

薬が処方されました

うちの子の風邪は軽い感じでしたが、薬は処方されました。
薬は子供でも飲みやすいように味のついた粉薬とのことでしたが、ミルク以外の物は飲んだことが無いので飲むかどうか不安でした。
薬剤師さんのお話だと、薬の飲ませ方はお水でペースト状にして、上あごに付けてミルクと一緒に飲ますということを教えてくれました。
赤ちゃんは普通の水はダメなようですが、ペーストにするのは数滴ですので、全く問題が無いとのことでした。

どうやってペーストにするか

上あごに付ける

ペーストにして上あごに付けてミルクと一緒に飲ますとのことでしたが、『上あごに付ける』というのがなかなか難しかったので、うちの子の場合はペースト具合を少しゆるめにして、スプーンで飲ませてみたら飲んでくれました。
考えてみると、ミルクを飲ませる哺乳瓶は毎回消毒をしています。
薬をペーストにするために使うお皿は消毒をしていない。
どうしようかと考えていたところ、ちょうどいい物を妻が発見しました。
哺乳瓶の蓋です。
これだったら薬液につけられます。
しかもピジョンのKタイプという哺乳瓶の蓋はエッグ型をしていて自立します。
とても便利でした。
ということで、慣れない病院も薬もなんとか終わり、親も子供も一つ成長しました。

 

 

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